July 14, 2007
■お茶の水のアテネフランセへ、菊地成孔さんのポリリズムの講義を受けてきました。民族によってリズムが違うのは当たり前だと思ってたけれど、じゃあなぜクラシックは割り切れるリズムで、アフロリズムは例えば3/4拍子とかっていう、割り切れないリズムなんだ?……って理由をちょっと理解したような…。
(この日の講義のワンシーンが菊地さんのHPの日記で紹介されてます。)
以下自分なりに解釈した内容を覚えてるところをざーっと部分的に。
☆アフロリズムは秩序が出来ていない(整理できていない)時代に出来たのだから、リズムも整理されていない(変拍子)、それを西洋人が統制しようとして(4/4拍子など)クラシックのリズムが生まれたと。

☆リズムの発祥って、心臓の鼓動や、例えば臼を杵でつく音から始まっているから、歴史をさかのぼって人類の生活様子を伺えばそんなに差は無かったはずで。
混乱を統制しようとする動きがあって、またそれを反発する動きが出て、リズムの歴史1つにおいても、常に追いかけごっこ。
☆テクノリズムについても少しだけ説明が。完璧なリズム=統制や拘束の先にあるもの。それはポリリズムを超える可能性があるとか言ってたかな。(幻覚をおこさせてくれる手段のリズムである、って点で。)リズムの発達も自由→抑制→自由→抑制という順で巡ってるんだ、など、
など…
など。
うがが。なんだかむにゃむにゃ。
書けば書く程違った内容を書いてしまいそうでこわい…
これらはほんのサワリの内容で、待ち合わせの時間が差し迫ってワークショップに至るまで聴講できませんでした。ざんねん!
■夜は友達の勤めている代々木のギャラリーへ。経営側の立場で美術館とギャラリーの違いを知りました。全ての立場ってものが浮かんで見えた、ちょっとシビアな話も聞きました。励みになったり、触発されたり。
投稿者:harumi


