July 12, 2007
■合間を見つけてキーボードを弾いてます。マイナースケール、ブルーススケールが好きなので、選ぶ曲は私でも弾けるレベルの超簡単なブルース・ブギ・ジャズばかり。音楽家の友人のおかげで新たな世界も知って、アンテナも自然と音楽についてキャッチすることが多くなってきました。(これについてめっさ書きたいけど、最近時間がない!うがが。)
■テレ朝の日曜にやってる「題名の無い音楽会」の公開録画に行ってきました。ゲストにマイケル・ナイマンが来るというので、生の演奏を聴いてみたくなって応募したら当選したのです。友達を誘って雨の三軒茶屋のなか人見記念講堂へ。キャパ2000超えるらしい人見記念講堂の前には、たくさんの観客が集まっていました。
(ちなみに小さい頃、日曜の朝は「題名の無い音楽会」見た後で「兼高かおる世界の旅」を見るのが好きだった。)
■席に着いて、今日収録する内容のパンフレットを見たらびっくり。てっきりマイケル・ナイマンがメインで他にピアノの演者ばかり出演するもの、と思っていたら、2回撮りでその第一部に「ジャズ巡礼・神々の音楽ヴードゥー」とあるじゃないっすか! ま・じ・でー? これは当日まで全然知らされてなかったので驚きました。
■ピアノを弾こうかな、ってなぜ思ったかというと、ボ・ガンボスがカバーした「可愛いあの娘:BIg Chief」を聴いてから。ずっと眠っていたニューオリンズミュージックに点火したのです。7、8年以来ぶりかな? 好きだったのにしばらく聴いてませんでした。
■「可愛いあの娘」は「BIg Chief」がオリジナル。ニューオリンズ音楽といえば、な有名な曲です。プロフェッサー・ロングヘアのヴァージョンも、Dr.Johnのヴァージョンも大好き。日本人のミュージシャンもカバーしてる人多いよね。
■Dr.Johnの教則本についていたCDをipodにいれた途端に、その日ipodは壊れて帰らぬ人になっちゃって(涙)冗談で「ヴードゥー教のたたりが!」なんて言ってたのですが。(この事を友達に伝えたらちょっと怖がられちゃった(^^;))
■まさか「題名のない音楽会」でヴードゥーを特集する?しかも日曜の朝にやる内容じゃないだろー(笑)うわー呼ばれた!ニューオリンズに呼ばれた!いえー!と一気にテンションが上がったのでした。(ニューオリンズはヴードゥーの総本山的な場所です。ちなみに私はヴードゥーそのものには興味はなし。あったらやばい。)
■今日ゲストに来たのはニューオリンズから来たアーティストじゃなく、ハイチから来たアーティスト。プリミティブな生のリズムとダンスはすごかったです。日本人のミュージシャンとのセッションもかっこよかったー
■(残念なのはヴードゥーを正確に伝えてなかったこと。さすがに呪術云々とか突っ込んだ説明は一切無しでした…ヴードゥーは土着的宗教を差すのであって、舞台上の説明でもチラシでも、あたかもヴードゥーという音楽のジャンルがありますって感じになってたんだけど、それって。違うよね?)
■急遽同行してくれた友人が、まさにニューオリンズ音楽を教えてくれて音楽の幅を与えてくれた人だったので、お、これも偶然じゃなく必然だねーなんて思いました。なんだか音楽インスパイア数珠つなぎな一日だなー(意味不明)
■第一部が終わって20分休憩のあと、第二部へ。ピアノの歴史をざっとなぞった内容でした。今のピアノの形になってまだ100年しか経ってないんだって。そしてヨーロッパで今のような完成形になったわけじゃなくて、アメリカで完成形になったそうです。それはリズム音楽(ジャズやブルースなど)の発達が大きかったみたい。
■私がマイケル・ナイマンを初めて知ったのは、椎名誠氏が監督した「白い馬」の音楽でした。銀座へ観に行ったな…。当時自分で発行してたフリーペーパーでも取り上げたことを覚えてます。今日演奏したのは映画「ピアノ・レッスン」。映画も音楽も好きだったのでうれしかった。マイケル・ナイマンは気の良さそうなおっちゃんでした!番組の放送は8月12日と26日。どんな編集になってるのか楽しみです!ぼけた顔して映ってたりして。
投稿者:harumi


